【プロフィール】
生まれた時から小学3年生まではとても病弱。

幼少の頃は、
アトピーと喘息、どこかにヒジを打つけただけで脱臼していた。
運動も得意ではなく、超人見知り。

なぜか一度だけ保育園の門によじ登り、ジャンプ!
見事顔面から着地し流血_:(´ཀ`」 ∠):
あまりに病弱過ぎて、小学1年生の遠足に心配した母親が付いて来ていた。

小学校3年生の夏休み最終日に原因不明の発熱!
天井がグルグル回り頭の上のタンスが覆い被さってくる幻覚?を見るくらいの高熱。
近所の小児科で「白血球の数値に異常あり!」診断を受け、病院へ転送されそのまま入院。
2学期は病院のベットの上から始まり、まいにち2本の注射をお尻に打たれる事2週間。
結局原因はよくわからないまま、熱は下がり退院。

小学4年から始めた水泳のおかげで、喘息も治り、中学高校はスキー、バレーボール、陸上などのスポーツに打ち込む。
また、家電製品を分解してその構造を確かめるのが大好きで、たびたび元に戻らなくなり叱られていた。
プラモデルや模型飛行機、ラジコンカーを作るのが大好きで、更にそれを自分流にカスタマイズして遊んでいた。

大学生になり、自動車の魅力にとりつかれ「自動車部」へ入部。3回生の時に主将を務める。
春から秋までは自動車レースでお金を使い、冬はスキー場でインストラクターのバイトで に明け暮れ、留年する事2年。

卒業後、社会人となり、某水処理メーカーで17年間勤務。研究開発部門のトップになる。
社会人になってもスキーは年間80〜90日の滑走日数で、32歳で正指導員の資格を取得し、現在もスキー学校で指導している。

スキーで痛めた腰の治療で始めたヨガで「脱力」する事の必要性をしり、ボディワークの世界へ足を踏み入れる。
カイロプラクティックやその他の手技を学ぶも人生観を大きく変える「トレガーアプローチ」に出会い、一気にその魅力にとりつかれ、ボディワーカーとして生きる事を決意し退社。
その後、トレガーアプローチのプラクティショナーになり、ボディワーカーとして「からだ工房『つだっち』」を立ち上げ活動を始める。

「トレガーアプローチのワークを日本人に合った伝え方で」と模索する中で「自力整体」に出会い指導員となる。しかし、矢上氏と折り合いが合わず「破門」。
その後、「健康管理士」の資格を取り、それまで学んだスポーツインストラクターなどのスキルと合わせ「らくらく整体」を考案する。「つだ整体塾」を立ち上げ、現在は週7本の教室を指導している。

また、自身の健康と心身の鍛錬、探求の為に45歳から「伝統空手」を始め、現在参段。
真面目なキャラクターで、どのスキルに対しても、分かりやすい指導で、女性や子どもに人気。
カウンセリングにも興味があった為、たまたま受講するチャンスに恵まれた「キャリアコンサルタント」の資格を取得し、密かに若者の就労支援も行なっていると言う、多彩な顔の持ち主。

実は嫁の実家近く(宮城県)の「七つ森」でUFOを見たことがある。